防錆(ぼうせい)
防錆とは金属に錆(さび)が発生するのを防止すること。錆(さび)とは鉄表面に生成する水酸化物又は酸化物を主体とする化合物。錆は橋の寿命を短くする。 橋は金属で建てられている為、錆は橋の寿命に大きく関わる。
橋の長寿命のため
橋が架けられる環境によって錆の程度が変わる。田園地帯や山間部、平野部は年間0.01程度と緩やかであるが、 海岸地域など湿度が高い 地域は塩分などの影響も加わって、錆の進行が速い。年間0.2mmだが10年経過すると10倍の2.0mmも進行する。
参考資料
- 錆と防食のはなし 松島巌著 日刊工業新聞社
- トコトンやさしい錆の本 松島巌著 日刊工業新聞社
- 鋼道路橋塗装・防食便覧 社団法人 日本道路協会 編集・発行
- わかりやすい塗装のはなし 関西鋼構造物塗装研究会 編集・発行



